英国式バーゲン。そのに。

例の抱き合わせ商法、1個買ったらもう1個が半額になるよ、とか
2個分の値段で3個買えるよ、とかいうやつの、
今回は第2弾です。



あ、でも、今回はたまたま、
この日の日記を書いたときにイングランドにいたので
勝手に「英国式」などと名づけてしまいましたが、
もちろん、英国起源じゃないかもしれません。すみません。



でも、イングランドで見かけるこの方法は、
前掲の大英博物館も含め、なんか、
「あからさまに在庫処分」な感じがするのですね。



お客さまのために、今日はお得になっています!というよりは
「はい、これはメーカーの都合で安くなっています」
という空気が、見え見えという印象を受けるのです。



今日、近所のco-opで見かけたのは、これでした。





15 for 10。
15個買ったら、10個分の値段にしますよ。という表示です。



こんな甘ったるい、しかも安いチョコレート・ロール。
15個って。(- -;) 一度に買って消費できる量なのかしら。
一体何を考えているのやら。