2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ふたたび夕空。

今日の夕空。 今日は、リスドゥンヴァーナのセッションに向かう道すがら。 でも、時間帯としては同じくらいなのに、 つい2週間前に比べて、暮れるのがずっと早くなっていることが こんなスナップ写真からでも判ります。 この写真で、ちょうど9時くらいかな…

修道院跡と古戦場。

週末、大学の上司・バーバラと アイルランドのほぼ真ん中に位置する古い修道院遺跡 クロンマクノイズへ行ってきました。 クロンマクノイズは、8世紀から18世紀まで 教会と大学を中心に栄えた、シャノン川流域の肥沃な土地。 アイルランド島をきれいに横一文…

注目の蛇腹奏者。

WCSSで、もうひとつ忘れられない話題がありました。 おそらく、音楽活動はほとんどしていないと思われる、 注目の、新進気鋭の、すばらしいアコ奏者に出会ったこと。 しかも日本人!です。 その人の名前はミヤモトさん。(笑) 言わずと知れた日本一のセット…

夏の日の夕方。

リスカナーにセッションに向かう道すがら 夕方の空があまりに広くきれいに見えたので、 写真を撮ってきました。 北国に住んでいて季節を感じるのは、気温の変化よりも、 むしろ日照時間の変化によるときのほうが多いと思います。 アイルランドは、とりたてて…

息抜き。

WCSSの寂しいところは、 日本から参加しているダンス仲間の大半が 木曜日のセットダンス・エキシビションと それに続くタラCBのケイリーを境に、 「はい、これで今年もミッション完了。おつかれさまでした。」 とばかりに、三々五々、帰国の途についてしまう…

セッション in ムラック。

3日連続の大ケイリーが明けた、9日金曜日は、 「そろそろちゃんと音楽をやる日」にしようと決めていました。 なんといっても、1年に1度のWCSSですから。 幸いにして、今年は心強い味方がいます。 言わずと知れたフエ奏者ですが。(笑) セッションで曲を合わ…

セットダンス・エキシビション。

8日の木曜日は、タラCBのケイリーに参加する前に 公民館で行われていた、 セットダンス・エキシビションに行ってきました。 WCSSでは、期間中毎日、 公民館で楽器ごとのリサイタルが行われています。 月曜日はフィドル・リサイタル、 火曜日はフルート&ホ…

踊るフエ奏者。

まさに、ぽんと放り込まれた洗濯機。 今週に入ってから、ずいぶんたくさんの友人に再会し、 音楽にダンスにと めくるめくような日々を送っています。 まず、WCSSといえば、必ずやってくる2組のカップル、 おやまさん+ふなきさん、ミヤモトさん+あゆちゃん…

CDラウンチに行ってきました。そのに。

さて7月です。 7月の第1週といえば、クレアではもう、良くも悪くも ウイリー・クランシー・サマー・スクール(WCSS)を抜きにして 過ごすことはできません。 私自身は、相変わらず、 大きなフェスティバルには興味がないままですが、 WCSSだけは、日本から毎…