年の初めの同窓会。

クリスマス明けからお正月にかけては、
久しぶりに日本に帰国していました。



久しぶりに母に会い、友だちに会い、
心ゆくまで話をして、
ああ〜〜…と、しみじみ感動。(^^)



暖かい気持ちのつながり。
とても大切なものを、いっぱい補給することができました。




滞在中、外で楽器を弾いたのは1日だけ。
だけどそれで十分、と思えるほど、楽しくて充実した時間でした。



セッションをやっていて、いつも大事だなと感じるのは
「どれだけ音を通じて判りあうことができるか」。



だから今回の、音を出しても出さなくても、
ダンスを踊っても踊らなくても
みんなで同じ時間を楽しもうとする気持ちのいい集まりは
とても大事な時間だったのです。






しばらく会わない間に、人生方向転換している人がいたり、
あるいはぜんぜん方向転換していない人がいたり。(笑)





日本では良く知らなかったけど、
アイルランドで親しくなった人たちが
忙しい合間を縫って参加しに来てくれたり。





いつ会ってもすぐ笑顔で会話が始まる、大事な友達と音を合わせたり。





知らない間に、主催者・なおちゃんが、
私のカメラで写真を撮っておいてくれたり。




誰もが芸達者で、
なんだかんだでいちばんたくさん芸を披露してくれたのは





最終的に柔軟までやってみせることになったコーゾーくんと





究極の指笛で「埴生の宿」を歌い上げてくれた、おだっち。




来てくれたみなさん、本当にどうもありがとうございました!!
すっごく楽しかった!! o(^-^)o



また近いうちに会えるのを、楽しみにしております。