昆布茶クラシック、続報。

いまだ記憶に新しい、昆布茶クラシック。(笑)



まあ、甘いのも炭酸入りなのも黒酢ドリンクなのもいいけれど、
なぜ『昆布茶“クラシック”』っていう名前なんだろう?
アジアの古風な感じを演出したかったのかしら…
などと、ここ数日、時々思い出しては遠い目をしておりました。



ところがなんと、今日もういちどL大学へ行く用事があり、
またまた立ち寄った生協で、
その謎の答を見つけてしまったのです。



じゃーん。その名も、「昆布茶クランベリー」!(笑)





なるほど、クランベリー味と2種類あるから
プレーンなものには、あえて
「クラシック」という名をつけたのですね。
思わず、ぽんと膝を打ってしまいました。



しかし、クラシックと同じフォーマットを踏襲しながら
この「昆布茶クランベリー」のデザインはすごいと思います。
ピンク。ポップ。
蛇の目傘模様をベリーに変換するという、この発想。




誰がデザインしたのか知らないけれど、
なかなかいい仕事をしていますねー。
それとも、「クラシック」のデザインが先にあって
誰かがそれをクランベリー用に改造したのかしら。




ともかく、まったく違うパーソナリティを感じさせる、
2つの姉妹ラベル。



今回もやはり、好奇心に勝てず、
1本買ってしまったので(笑)
帰りの車の中で飲んでみたら、
確かにクラシックよりもフルーティ。
アルコール抜きのチェリービールといったところでしょうか。



すでに、第3弾を見つけるのが楽しみになってきています。(^^)