外ディナー。

毎年毎年、同じことを書いてしまいますが、
4月から6月にかけては、アイルランドがいちばんきれいな季節。



日はどんどん伸びるし、暑すぎず寒すぎず、
緑は萌え花は咲き乱れて
朝目覚めて一歩外に出るのが、待ち遠しくなるほどの毎日です。



この季節になると、冬が寒くて暗くてみじめだったことや
雨続きの日々がどれだけ鬱陶しいかということを忘れて
心ものびのびと晴れやかになっていきます。




朝夕もぐんぐん明るくなって、
仕事を終えて帰ってきても、まだ日没まで間があったりするので
ハウスメイトのラヴィニアと、
外のベンチで夕飯を食べることにしました。





この青空で、夜8時くらい。
電話で母が「そんなに明るいの! ずいぶん地球は丸いのねえ」
と言っていたことを思い出して、思わず一人笑いしてしまいます。






おいしいサラダのにおいを嗅ぎつけて…かどうかは判りませんが、
ご近所のミケがおすそ分けをもらいにやってきました。





うーん、のんびり、ゆったり、いい気分の夕方。(^^)



明日は復活のお祭りにあたる日曜日。
一週間ばかり休暇に入るので、
ちょっとイングランドに遊びに行ってきます。
(「そんなヒマがあったら、楽器を練習しろ!」と
 どこかから心の叫びが聞こえてくるけど、仕方ない。
そんな時もあります。)



また5月に会いましょう!(^^)